東京駅前、京橋に建つオフィスと美術館からなる超高層。現代における社会環境、技術の先端をデザインで体現することをクライアントより求められた。
日本の縁側空間をヒントにした、内と外をつなぐコンピュテーショナルデザインによるアルミルーバー。
自然とオフィスが融合したスキップフロア型屋上庭園。回遊型のオープンワークプレイス。
そして、開かれた美術館。ここには、都市とアートがつながり、働くを刺激する体験がある。